唐突だが、白バイ隊員が一日に走る距離は40km~50kmくらいらしい。
ホントかどうか知らないが、以前、白バイ隊員本人が言ってたので、たぶん本当だろう。
ひきかえ、バイク便ライダーが一日に走る距離は、個人差もあるだろうが、少なくても100km。多い時は300km以上走る日もあるだろう。
私の場合は平均150km前後だったように思う。
いずれにしろ、白バイ隊員の比ではない。また、大雨だろうが台風だろうが、仕事が入れば否応もなく走ることになる。つまり走るシチュエーションを選べないというわけだ。
そんなバイク便ライダーがグローブを選ぶ時。
人それぞれ考え方は色々あるだろうが、私が考える、
バイク便ライダーに最も適したグローブは、布製のグローブである。
↓ ↓ ↓ ↓

これ以外にも、よくオフロードバイク乗りがしてるようなヤツでも良いだろう。
意外に思う人もいるかと思うが、これがベストだ。
まず、バイク便ライダーたるもの風雨の中を走るのを前提に考える必要がある。
ここで、素人は防水グローブとかゴアテックスとか、なんかよく分からんけど、そーゆうヤツにしたらイイんじゃないだろうか?と考えがちなように思う。
(昔の自分がそうだったから・・・汗)
しかし、今ではこう思う。
防水?
ゴア?
ケッ。
ちゃんちゃらオカシイぜ。
そーゆう製品、いくつか試したことがあるが、その全てが浸水してきた。
ぃゃ、もしかしたら私が試した製品がマガイモノなだけで、もしかしたらキチンと防水効果があるのかもしれないが、ただ、それって、何時間くらい風雨にさらされることを想定してるのかな?と思ったりもする。
全てがそうだとは言わないが、ハッキリ言って、趣味でバイクに乗るヤツ用に開発された製品だと、バイク便ライダーの使用には耐えない場合が往々にしてあるように思う。
また、台所用のビニール手袋で完全防備をしても、やはり、一日中バイクに乗って、何度も手袋をはめたり脱いだりしていれば、結局同じコトだ。(経験者談)
ちなみに、バイク便ライダーにとってのグローブとは消耗品である。
なんせ、使用条件が過酷なので、お気に入りを大事に使うなんて、乙女チックな考えは通用しない。なので、あまり値段が高いモノを買うのはオススメしない。
いずれにしろ、バイク便ライダーたるもの、
濡れることを前提にモノゴトを考えた方が良い。
雨に濡れることを恐れていては、バイク便ライダーなんて無理である。
なので、ここでは発想の転換をして欲しい。
濡れないことよりも、
濡れても操作性を失わないとか、
濡れても、すぐ乾くということに重きを置いてみてはどうだろうか?
そう考えると、自然と厚手のグローブは選択肢から外れる。
また、革製のものも、濡れた後の手入れや、乾くまでの時間とかを考えると、フレキシビリティは布製に及ばないということになる。
布製のグローブなんて、なんかショボイ感じがするかもしれないが、ショボイからこそ、装着感もソフトで楽だし、雨に濡れてもすぐ乾く。そしてボロくなったらサッサと捨てて新しいのを買うことが出来るのだ。
くどいようだが、バイク便ライダーのクセに、
水に濡れずに生きていこうなんて考えが甘いのである。
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